2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 驚くべき岩魚の生息範囲 読んで字の如くな魚っ!

さて、岩に魚と書いてイワナですが、読んで字の如く、岩の下に隠れたり、暗っぽい所が大好きな魚です。彼らは、びっくりするくらい細い流れや、はたまた用水路に生息したりします。まさか居ないだろーと言った感じの場所で竿を出すと、思わぬ大物が釣れたり…

 鱒を美しく撮るコツ

はてさて、ルアーのレビュー記事が続きましたが、今回のテーマは鱒を美しく撮るコツです!あくまで我流なのですが、自分なりに試行錯誤して、それなりにカッコ良く撮れる様になってきたので、紹介します。まず、写真を撮る上で肝心な要素は、石で生簀を作る…

 個人的オススメ渓流用バイブレーション シリテンバイブ

はてさて、渓流でバイブレーションを使うとなると、邪道だ!なーんて声が聞こえてきそうですが、実はミノーや、スプーンにスレた魚達に、ものすごく効きます!事実、DUO社から発売されているリュウキバイブや、バスデイ社から発売されているレンジバイブ、そ…

  対ヤマメ兵器 イトウクラフト 蝦夷50

はてさて、今回紹介するルアーは、イトウクラフト社から発売されている、蝦夷50についてです!このルアーを一言で表すとするならば、全方位型ルアーです!どこぞの車のcmで、聞いた事があるような名前ですが汗 アップ、ダウン共にハイレスポンスに泳ぎ、トゥ…

レンジコントロールに優れるミノー 奏 

はてさて、今回紹介するルアーは、ジャクソン社から発売されているミノー 奏です。このルアーを使っていて、最も強みと感じる部分はずばり、優れたレンジキープ力です。少し長めのセミロングリップが搭載されており、オートマチックに一枚下のレンジを引いて…

 休日釣行 35岩魚っ! 初心に帰る大切さっ!

秋の堰堤にて、35岩魚っ!忠さんのスプーン恐るべしっ! 流れ込みからの、スローリトリーブでバイトにバイトっ! いろんなテクニックを使いたくなりますが、スプーンはいたってシンプルですっ!投げて巻くっ。シンプルイズベストォッ! 丸々太ったグッドコン…

 トラウトルアー入門に最適!スプーンの魅力

トラウトルアーを始めたいっ!でも、何のルアーを買ったら良いか分からない。そんなお悩みを持つ方は居ませんか?でしたら、まずはスプーンの購入をおすすめします。なぜ、スプーンをおすすめするかと言いますと、投げて、巻く!それだけで、トラウトが釣れ…

 個人的おすすめミノー ifish50sFT

はてさて、今回のテーマは筆者が愛用している、インジェクションミノー、ifish50sFTについてです。このルアーの良いところはずばりお財布に優しい所です。他メーカーのミノーが1500円前後する所、1000円前後と安めの価格設定になっています。ロストが多いこ…

野生化した大虹鱒

皆さんが通う川には、虹鱒が放流されていないだろうか。もしくは魚の掴み取り大会が開かれていたり、虹鱒釣り大会が開催されてはいないだろうか。もしそうだとしたら野生化した巨大な虹鱒が釣れる可能性があります。今回は虹鱒について、その魅力に迫ってい…

 尺ヤマメキラー Bowie50sの魅力に迫る

今回もヤマメ関連の記事と致しまして、イトウクラフト社から発売されている、尺ヤマメキラーBowie50sについて、個人的レビューをお送りします。バルサで出来ているこのルアーはお値段が3000円と少々張りますが、それに見合った性能と、魅力を兼ね備えている…

 尺ヤマメへの近道パート2 シーズン終盤編

気がつけばシーズンも残り、約1ヶ月となりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。シーズン終盤の目玉ターゲットといったら、やはり婚姻色が出始めたヤマメではないでしょうか。鼻が落ち、真っ赤な婚姻色を見に纏い始めた雄ヤマメは、目を見張る美しさと…

 僅かなサイズ変更がもたらす釣果 

今回のテーマはずばり、近年豊富になりつつある、ルアーサイズについてです。渓流域でのルアーサイズというと、50ミリが主流かと思いますが、最近では42ミリや61ミリなど、各メーカーから、様々なサイズのルアーが発売されています。使ってみて、感じた事を…

マイレコードフィッシュ 48岩魚との出会い。

まさか、こんな所に居るとは。大物は案外そんな所にいる。僕が通う川には、水力発電の取水ダムがある。そのダムより下は、放流がされておらず、釣れない。また、この川は昔の災害により、魚が少なくなった。そんな話を地元の先輩方からは、よく聞いていた。…

解禁から数日。とある大岩魚との出会い。

思いもしない、精神的不調を受け、身も心も錆びつき、動かなくなってしまった僕。昔好きだった釣りにでも行こうか。重くなった心身に鞭を打つように、釣りの支度を始める。ロッド、リール、ルアー、ベスト、ウェーダー、これで良し。愛車であるマグナ50にま…

尺ヤマメへの近道。個人的考察。

はてさて、気がつけばかなりブログを放置しておりました汗汗 今回は尺ヤマメへの近道というテーマで書きます。尺ヤマメというと、尺イワナより、釣るのが難しいイメージがありますが、タイミングさえ合えば意外と簡単に出会えちゃいます。そのタイミングとは…