スプーンのコロコロ釣法。

お疲れ様です。所長です🐟 暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕はというと先日、川鵜を目撃し少々驚いています。昔はそこまで生息してなかった筈なんですが…。さて、今日の記事はスプーンのコロコロ釣法について。過去にまとめたのをまた再編してみます。やや水深のある瀬や、淵においてミノーを流すのも楽しいけど、試して欲しいのが小さなスプーンをドリフトさせる釣り方、通称コロコロ釣法です。特にシーズンも夏〜秋に差し掛かると、ミノーにスレた鱒も多く…、投げた途端、蜘蛛の子を散らした様に逃げ惑うヤマメさんの姿を目撃した事も…。こんな時、スプーンが強い!シルエットの小さいダーク系カラーのスプーンを上流にキャストし、ラインスラックだけを取るイメージで静かに静かに流すと、突然口を使う時がありました。コロコロ釣法の名の通り、流れの底を転がすイメージで僕はドリフトさせます。やはり昆虫などの流下物を意識した鱒さんにはスプーンが強い。食性に訴えた釣り方はアプローチがより静かになる分、静寂を切り裂く突然の変化がまたハラハラドキドキして、楽しいです。今シーズン終盤は小さなスプーンをワレットに幾つか入れて、流れと対峙してみてください。今まで口を使わなかった鱒さん達と出会える筈です👍

相変わらずざっくりしとりますが…。ご参考までに!!