今晩は。所長です。社会で生きていく中では、色んな人とコミュニケーションを取ります。良い人ばかりなら、まだしも平気で人の足を引っ張り否定的な意見を並べたり、残念だな…と思う人も中にはいます。さて否定的な意見や暴言などがもたらす、人のパフォーマンスへの影響は大きく、生産性が著しく落ちる事も脳科学が証明しています。僕は普段の生活の中で、なるべく楽しい言葉や前向きな発言をしたい…と心がけています。あれをしたら楽しいかな？？これをやったら面白いんじゃない？？こうしてみたらお金が稼げるかな…と脳内で考えるのはとても楽しく、批判を恐れず発言すると、楽しそうだね！と賛同してくれて、一緒に楽しい気持ちになれる仲間が現れます。そして、変だな…と思う人の周りにはやはり変な人がいて、やっぱり変な事しか言いません。類は友を呼ぶとはこの事かもしれません。さてここで問題。変な言葉や悪口は誰が1番聞いているでしょうか？？聞かされている周りの人でしょうか？？違います。答えはその言葉を発するその人自身です。脳というのはとても面白くて、自分が言った言葉と人が言った言葉を区別出来ないそう。だから、悪口や変な言葉を聞かされた時はその人が1番それを聴いている。いずれその人がその言葉通りの人間に落ちていく…と切り替える様にしています。逆に、楽しい言葉、前向きな言葉を言えばそれも自分が1番聴いているという事になります。頑張って！面白そうだね！楽しいね！相手も言われて嬉しく、自分も嬉しい。まさに一石二鳥です。応援したり褒めたりした方が、絶対に徳なのです。
言霊…言葉がもつエネルギーは、想像以上なものがあります。僕も100%出来ているとは言えませんが、心がけて日々を過ごしています。以上、所長のつぶやきでした！
