20周年を迎えたDコンタクト 原点にして王道の渓流用ミノーの魅力に迫るっ!

こんにちは。所長です。今日の記事は、20周年を迎えたスミス Dコンタクトについて。渓流ルアーの火付け役であり、原点にして王道。トラウトフィッシングを嗜む者には、知らない人は居ないんじゃないかというくらい、スタンダードなイメージがあるこのミノー。先日、久々に使用しまして、感じた事を書いていきたいと思います。

20周年を記念しまして、発売したカラーは3色。ロゼヤマメ、シャンパンヤマメ、アダルトヤマメ。筆者はなんとも魚を誘惑しそうなネーミングのアダルトヤマメをチョイス。しばらくハンドメイドで釣りをしていたので、市販品の使用は久々。ワクワクしながら、本流中流部に向かいます。このDコンタクト、最初に思ったのは、トゥイッチングした時の、ぎらつき感が凄い!5センチのサイズとは、思えないシルエットの大きさで泳ぎます。それは、鱒さんが、後ろからチェイスしてきてるのでは??と勘違いするほど。良く釣れる理由と、人気な理由が瞬時に分かった気がしました。これが原点か!思わず1人呟いてしまいました笑 と、泳がせていると、40センチくらいのイワナさんのチェイス!前回の記事の件ですが、アワセが上手く決まらず、足元で泣く泣くフックアウト😅 大きかった!!でもそんな大物を引っ張ってきてくれるのが、Dコンタクトなんだなと、感心しました笑 ひとつだけ気になる点とすれば、海老になりやすいですね。トゥイッチング性能故かもしれませんが、そこは少しストレスに感じました。

釣りビジョンさんより、引用させていただきました。目もリアルアイでかっこよく、頭部の部分に少し噴いてあるチャートカラーが、インジケーターの役割を果たしてくれ、どこを泳いでいるか、分かる中々の優れものです。皆さんも是非是非、使用してみてくださいっ⭐️