内側の感性を磨く事。絵画制作を想う。

こんばんは。所長です。絵画制作を開始して、7ヶ月が過ぎました。お陰様で芸術性がかなり、上がっていて、ペンのスピードも早くなっています。という訳で今回のテーマは、内側の感性を磨く時間が、僕の人生を変え始めているという事について。お気に入りの喫茶店に通いながら、絵を描いている僕。中々目立つのか、声をかけて下さる方も多く、嬉しい限りです。音楽を聴いたり、コーヒーを飲みながらアイデアを絞る時間が、この上なく充実していて…抽象画と具象画の中間的表現が特徴の僕の絵。葉の様なものがあったり、コーヒー豆の様なものがあったりするのは、そこから受けるインスピレーションからくるものだったりします。心の傷のせいで、ちと衝動的な部分もあったんですが、絵を描き出してから、じっくり考える力、集中する力も相当に鍛えられていて…。相乗効果的にこのブログでの文章力も付いている気がしています。内面の感性を磨くと、色々な事に幸福を見出せたり、人と違った角度で社会を見られる様になったりする気もしていて。創造性、想像性を耕す事は、人生という畑に幸福の種を蒔き、育てる事なのでは??と想い始めている今日この頃です。昔から、人とは少し違うなと思い、悩んでいた事もありましたが、表現者として、文を書いたり、絵を描いたり、歌を歌ったりする事が、相当な自信にも繋がっています。想像→行動→創造をひたすらに繰り返すのは、ルアー作りや渓流釣りにも似ている所があり、万物に共通する物事を進めるコツの、様なものがあるな…とも強く感じている今日この頃です。これら活動から、色々な学びや充実を得ている今、人生のステージがまた一つあがった気がしています。真摯に向き合い、これからも楽しく活動していきたいと思います⭐️