ダウンストリームでたまに使うミノー。スピアヘッドリュウキの紹介。

 こんにちは。前回の記事はとってもマニアックな内容になってしまいましたが!今回は久々のルアー紹介!僕が本流で使うミノー。スピアヘッドリュウキのご紹介です⭐️ダウンストリームで良く使用するリュウキ。特筆すべきは、圧倒的な安定感ではないでしょうか。川の流れを受けて、ぷりぷりぷりぷり、元気よく泳いでくれるので、トゥイッチングを大きく加えなくてもただ巻きでアピール力が高そうです。デュオさんやるやん笑 mアイレさんとのコラボで出ていたカラーも中々渋くてお気に入りでした!そしてサイズラインナップも豊富でして、渓流用の短めサイズから、ど本流を意識した長めのサイズまで、中々イケてます笑 僕はちょっと大きめのルアーがカッコよくて好きです笑 

 さてここからはスピアヘッドリュウキ60s、アカキンカラーでの実釣エピソード。時は5月、本流下流域にて…。僕がメインとする河川、意外とみんな上流のポイントに釣りに行ってしまい、下流域は意外と人が入っていない、灯台下暗し的な場所です。うむむ、居るならここだな!選んだのは四角いブロックが岸際に配置されていて、手前が深く、流れの向こう側がカケアガリになっているポイント。リュウキ60sを上流にキャストして、流れに乗せてドリフトさせます。強い流れが終わる部分、白泡がなくなり、斑点流が出来ている場所に大物が居着いていると、仮定し、ルアーをゆっくりゆっくり沈めていきます。よーし、出るならここだな。小声で呟き、リュウキがやや浮上する様に、1回、2回、アクションを加えます。すると、ギラッ!水中で何か動きました。やっぱり居たぞっ!ぐわんぐわん抵抗する鱒さんをいなして、無事キャッチ!! 計測したら36センチ。良いサイズの岩魚さんがそこに横たわりました。

丸々太っているぞっ!

読み通りに釣れるケースは中々ないけど、この時ばかりは出来過ぎでした。過去にも同じ記事がありますが、再度まとめてみました。最近、このリュウキがフルモデルチェンジ、さらにパワーアップされた様でして。まだ使った事ないけど、使ってみたいなー!って事で、スピアヘッドリュウキのご紹介でしたっ!みんなも使ってみてね⭐️