こんにちは。僕です。中途半端という言葉…それが果たして悪い言葉なのか？疑問に思う時があります。何事も中途半端！と言われた事がありますが…、中途半端は果たしてダメなんでしょうか。絵を描いて、世界に認められる。魚釣りをして自作ルアーで50センチオーバーのイワナを釣る。トラウマ的な事情で働けない日々は確かにあった。学校のテスト勉強だって頑張って、いつも目標点を達成していた。色んな事情で学校に通えなくなった。高校を卒業するのに、人よりも倍以上時間が掛かった。でもそれが果たして中途半端なのか疑問に思います。むしろよく、トラウマを抱えながらやり切ったと思っています。僕はどんな人にも長所があると思い人と接しています。器用貧乏、中途半端、そんな言葉を人に投げかける事が僕は出来ません。傷を負い、社会と上手く関わる事が出来なくなる辛さを知っているからこそ、出来ない人の気持ちが痛いほど良く分かります。「中途半端ちゅうのは何も出来ないよりよっぽどいいんです。ちょっと出来てるだけいいんです」これは北海道で宇宙開発をしていらっしゃる社長さんの言葉です。完璧にやり遂げようとすると、動けなくなるけど、中途半端でも良いやと思って動くと、動きやすいし、続きます。中途半端を沢山重ねた結果、絵もギターも釣りもこのブログも、そしてお仕事も、色んな人からなんでも出来て凄いね！多彩だね！と褒めて頂けるまでに成長出来ました。一つのことしか出来ません。より、あれも出来ます！これも出来ます！という人の方が、楽しく面白いかも知れません。そして絵が世界に認められている。これが果たして僕が中途半端な人間であるのか。それを真向から否定してくれているのではないでしょうか。沢山のアイデアを重ね、集め、中途半端を沢山した結果、一つの大きなモノになる実感があります。中途半端！なんて人に言う人が一番中途半端な人間なのかも知れません。矛盾した事を言っているかもですが、これからもなんでも自信を持ってなんでもチャレンジです⭐️
