与えるという生き方 giverとTaker

自分で何かを生み出す…絵画しかり、ルアー作りしかり、お仕事しかり。日々の生活で、何かを作ったり、人に与えたりするのは、生きる喜びだと思う。気がつけば、自分の周りからは足を引っ張る人は居なくなっていた。足を引っ張る人は一時の繁栄はあっても、自然界の原理、原則において、そう長く続かない。学生の時はどこに行ってもいじめられて苦しかったけど、負けずに努力をして良かったなと、思う瞬間が沢山ある。人からエネルギーを奪う人をTaker テイカーという。逆に人にエネルギーを与えられる事が出来る人をgiverという。昨年は自分が興味のある事を頑張る事で、応援してくれる人が沢山現れた。ルアー作り、鱒釣り、弾き語り、絵画制作…。無駄かななんて思っていた事が、ほつれた糸が沢山重なり、一本の強く太い糸になる様な実感を得た。報われない努力もあるなんていう人も居るけど、不器用でも努力する事で必ず生活の何処かに生きてくる事を知れた。そしてそこから広がる人の輪や出逢いこそが、何にも変え難い、大きな財産であると分かりました。人から奪う人は一時は繁栄しても、そう長くは続かない。でも人に何かを与えられる人が最後に笑う事が出来るんだと、色々な活動を通して、実感しました。エネルギーを奪う人、与える人、どちらに人が寄るかは明白だと思います。2024年も沢山の人に出逢って、益々活動を充実させて行きたい。そしてgiverという生き方を少しずつでも出来る様になりたい所長です⭐️