愛情を受け取れなくなった僕。複雑性PTSD

 こんばんは。所長です。僕は長い間、複雑性PTSDという心の病と闘っていました。理不尽に殴られ、蹴られ、暴言を吐かれた経験は、僕の心に深い深い闇を作り、不安感、集中困難、フラッシュバック、未来が永久に奪われた感覚と、ずっと闘って生きてきました。今は、皆さんの支えのおかげで、社会に復帰しつつあり、かなり元気になってきました。人の心というのは本当に不思議です。人を壊すのも人であり、人を癒すのもまた人である、と心の底から実感しています。僕が感じた精神的苦痛は、残酷に僕の未来を奪っていったように思わせました。深く、深く、闇に突き落とされる経験は、僕から優しさと元気、明るさを奪い180度、性格が変わったように思えましたが、本当に傷を負った人の心の痛みがわかる人になったと思います。苦しみを乗り越えた先に、人間的に大きくなれたと思います。いなくなりたいと、思ったけどまだ生きているのは、神様がお前は幸せになりなさい。と言ってくれているのだと思います。頑張って生きた先に、冤罪が証明され心が晴れる時が訪れました。愛情を受け取れなくなった時が長く辛かったですが、この経験がきっとこれからの人生に生きてくると信じて、まだまだ元気になっていこうと思います⭐️