夕方釣行。やっぱり足元にいる鱒さん。

こんばんは。所長です。小説を書いて、公開しています。フィクション作品ですが、よろしければ、そちらもご覧くださいっ!という訳で、今日も夕方、気になるポイントを流してきまして、この間の大岩魚とは、打って変わって、ずいぶん上流のポイントに入りました。まずは、本流の中規模堰堤の際。反転流が出来ている部分、ファッティー70sを沈めて、トゥイッチングさせると…。活性が低いと、思いきや、夕方、虫のハッチも始まり、捕食態勢に入っていた様で、凄い勢いで、出てくる鱒さんがっ!足元まで、追いかけてきてぐぐっと、ひったくっていきました。流れの強い場所にいるので、サイズの割に引が強くて、面白いです🐟 ちょっとこの間の岩魚の餌になってしまいそうですが、尺くらいある模様の綺麗な岩魚さんです。サイズが変わると、別の生き物です笑 

続いては、支流の淵にエントリー。台風で、土砂が堆積し、壊滅的なダメージを受けたものの、近年は復活傾向にありまして。今年は期待が持てそうです。この時期、良く行う釣り方。ダウンストリームでねちねちねちねち、あまり巻かずに、一ヶ所でトゥイッチングさせると、しつこい!としびれを切らすのか、ぐぐぐぐぐっと良い手応え。ローリングしたので、放流された、ヤマメか?とも思いましたが、白斑の大きい岩魚さんでした。この支流では、昔からアメマスを彷彿とさせる、この手の岩魚が釣れます。綺麗な夕日も見られて、大満足で帰宅しました。昨シーズン後半から、フックを太軸のものに変えまして。刺さりが悪くなるか、心配だったものの、大丈夫で、むしろ強度的な面からも考えると安心してやり取りが出来ます。先日の大岩魚も、細軸ならかなり不安が残りました。そろっと雰囲気を演出するのに、木製のランディングネットと、ちょっとお高いリールが欲しい所長です笑