はいっ！今日の記事はトラウトフィッシングをする際に、僕が気をつけている立ち位置についてって！鱒さん達は、僕たちが思っている以上に、水面を意識していて、ルアーを追ってきたものの、人影に気がついてしまい、2度と出てこない(^_^;)そんな経験、多々あると思います。
当たり前のように意識しても良さそうな立ち位置ですが、焦っていたり、魚を見てみたい！という気持ちがあると、不用意にポイントに近づきすぎてしまい、鱒さんにストレスを蓄積させてしまう…そんな事態を防ぐ為に、僕なりに対策法を考えてみましたので、よければご一読くださいねっ！
まず第一に意識する事は、ポイントに近づく際の足音です！ズカズカと足音をたてたり、河原に転がっている、石につまづいてしまい、ゴロン！と音をたてると、それだけで、鱒さんは隠れ家に戻ってしまい、ルアーを追わなくなってしまいます。なのでポイントにはなるべく足音をたてずに、静かーに近づきましょう👍
第二に意識する事は、自分の姿を近くにある岩やブッシュ等に同化させ、カモフラージュする事です。ギリースーツとかを着て釣りすれば最強かなとも思うけど、川にそんな人が居たら流石に不審者です笑 ので自然色に近い格好をして、身を隠しながら釣りをする事を筆者は意識して釣りをしています。案外、足元までチェイスしてきても、同化する事を意識していると、気がつかずに、何度もチェイスをしてくれたりします。やや大きい岩の影にしゃがんで釣りをすることも、効果的で、大好きな釣り漫画、釣りキチ三平にも同じような事が書いてありました。身を隠すものがない時は、単純に、ポイントから離れたところから、遠投をして、狙ってみてもGOODだと思います。
長々と書きました。どれも基本的な事ですが、焦っていたり、魚をみたい！釣りたい！という気持ちが勝ると、案外疎かになりがちな立ち位置です。まだまだ未熟な筆者も、近づきすぎてしまう事も多く😅 皆さんもよかったら参考にしてみてくださいね⭐️
