大物が居着く場所 僕が重要視する 瀬 淵 滝 岩 の配置とは。

 さて今日の記事は僕が渓流釣りをする上で、大物が居る場所を見極める為に重要視している、瀬 淵 滝 岩 のバランスについて。至極当たり前の事かもしれませんが、最近特にこの場所で大物が釣れる!経験が多い為、まとめてみます。

 皆さんは川をざっと見渡した時にどこに魚がいるのだろう?と迷った事はありませんか?またこんな一級ポイントに見えるのに、なぜ釣れない??と思った経験ないでしょうか。僕が今年に入り、ヌシを仕留める為のポイント選択で改めて大事にしている事…それは瀬 淵 滝 岩のバランス良い配置、一ヶ所を見るのではなく、川をある程度長いスパンで区切り、自分が入ろうとしているポイントの前後を見る事です。40オーバーの岩魚が釣れたポイント、また過去に50クラスのヤマメが居た場所は総じて、その場所の前後に滝、瀬、淵、大きな沈み岩が必ずと言っていいほどバランス良く配置されていました。身を休める為に必要な隠れ家である岩や淵、また溶存酸素量が多く、水温が高くなる夏場でも快適に過ごせる滝や瀬。それら要素が揃うポイントにヌシは潜みます。 またそこに河畔林等が生い茂って居ると、尚の事、好条件となります笑 至極当たり前の事かもしれませんが、改めてまとめてみました。

 点で見たり、線で見たり、もっと広くポイント全体を見たり。ただ釣れたではなく何故釣れたのか。どうしてそこに居るのか。それらを突き詰めるとまた新しい発見があり、釣果に結びつくと思います。良ければ参考にしてくださいね⭐️

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ざっくりとですがこんな感じ笑