昨日に引き続き、秋鱒攻略メソッドとして、筆者が有効だと感じた釣り方、深場や滝壺でのスプーンのリフトアンドフォールです。スプーンを使われる方は良く実践されているかもしれませんが…
さて、この時期の鱒達が潜むポイントとして、堰堤下の深みや水深のある淵が上げられます。が！ミノーを使用しても流れの表面を泳いでくるだけ😅というケースが沢山あるかと思います。そんな時にオススメなのが、重めのスプーンを用いたリフトアンドフォールです。筆者は流れの表面をミノーで誘った後、反応が無ければ7g前後のスプーンに切り替えて、鱒達の反応を見ています。底まで丁寧に沈めて、リフトアンドフォールをすると、流れの中からヌウッ！と鱒が現れて、スプーンを引ったくっていくという経験が沢山有りました。
スプーンは中々マイナーかもしれませんが、スプーン縛りなどしてみると、シンプルな作りならではの使いやすさや、面白さが再発見できる筈ですっ！シーズン終盤はスプーンで美味しい想いを沢山してくださいね⭐️
