様々な模様の鱒達。

 さて今回のテーマは様々な模様の鱒たちです。突然変異なのか、交雑種なのか、はたまた生息環境に適応した結果なのか、稀に変わった模様の鱒が釣れます。今回は筆者が過去に釣った鱒達の写真ギャラリーです笑

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一枚目はこちら。朱点がほとんど無く、白い斑点が異常なほど多い個体。底石が白っぽく真夏の明るい日差しの環境に適応した結果かな?

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2枚目はこちら。深い緑色で朱点がくっきり出たビューティフォーな個体。ボサが多い環境で緑が沢山の場所で育った結果から?

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3枚目はこちら。深いブッシュの下から釣ったヤマメ。橋脚下という事もあり、全体的に暗っぽい環境で育った結果、ダークな色合いが強めに出た??

 今回はこの辺で。やはりその個体の模様というのは程度の差こそあれ、生息している環境を映し出した保護色としての役割が大きいと感じました。一匹一匹が個性的なトラウト達はやっぱり自然が作り出した芸術作品だと思い鱒。